Interviewインタビュー

移住者インタビュー(武川学)

来ればわかるさ、魚沼の良さ

 

10交流登山

-移住のきっかけを教えてください

以前、仕事で新潟や魚沼に来る機会があって、その時に魚沼は良いところだな、住みたいなという気持ちを持ちました。

自分はサッカーの指導者の資格を持っているのですが、都会のようにチームや情報がたくさんあるところではなく、チームや情報が少ないところでサッカーを指導・普及させたいという気持ちもあったので、協力隊の募集を見つけた時に応募しました。

 

-現在のお仕事は魚沼市地域おこし協力隊ですが、どうしてこの仕事を選ばれたのでしょうか

地域に携わる仕事がしたかったんです。

先にも話した通り、サッカーの普及も含めて、仕事の幅が調整できて、地域という枠組みで仕事が出来るのが協力隊だと思いました。
やりがいとしては、良い意味で地域の方々からのプレッシャーがあります。
あいつは何やってんだ?みたいな。
あと、色々な人と出会いやすいです。

 

-移住して良かったことは何でしょうか

一つは自分で口にするものが、誰がとか、どこで作ったのか目に見えるのが良いですね。
スーパーに行って、例えば豆腐一つにしてもあそこで作ってるというのがわかる。

二つ目は、今まで住んでいたところと拠点が変わったことで、行ける地域が変わりました。
例えば、私は神奈川県出身なので福島に行くのが遠いと感じていましたが、新潟からはとても近くて嬉しいです。

三つ目は、子どもを地域で育てている感じがします。
人の子どもとの距離が近い。
呼び方も○○くんではなくて、○○と名前で呼びます。

四つ目は、余暇を有効活用できるようになりました。
以前は通勤に1時間くらいかかっていたのが、働いている場所にもよりますが、今は20分くらいです。

五つ目は、自分のやりたいことを出来る場所がコンパクトな事です。
サッカーが出来る公園も近くにあります。

 

-逆に苦労したことは

苦労したことは…
今のところ特にありませんが、感じた事は、地方は変化が少ないです。

受け身だと何もできません。
逆に、自分が主体的に動けば、いくらでも動く事ができます。

 

-移住者に向けてのアドバイスをお願いします

地方に住むと溜まった悪い気がどんどん浄化されていきます(笑)
第二の故郷を探しに行きましょう。

 

-田舎暮らしに必要なものは?

外から地方に引っ越してきたというケースで言えば免許、社交性、余裕、余暇の時間を豊かにできる人間性でしょうか。

 

 

-ありがとうございました。

 

武川学(たけかわまなぶ)

武川学神奈川県出身。
ガイドブックの編集に携わっている際に新潟や魚沼を訪れ、魚沼に興味を持つ。
訪問介護のヘルパー、スペインで3年間サッカー指導者の修行を経て、平成27年魚沼市地域おこし協力隊員となる。
担当は堀之内・竜光地区で、子ども達の自然体験の受け入れや、関東圏や市外で行う青空市の出店に力を入れている。
昨年末には息子も誕生。
地域の人達に育ててもらっている。
魚沼市に住んで丸1年。