Interviewインタビュー

移住者インタビュー(森田徳幸)

お金はない。
でも、自由に暮らして飯を食っていける幸せがある。

森田徳幸

 

-移住のきっかけを教えてください

雪が好きで、スキーが好き。

降雪量を心配する必要が無い、たくさん雪が降るところに暮らしたかったのと、魚釣りも好きだから、マスが住む川や湖が近くにある事も条件だった。

本当は冬の間3ヶ月だけ働いて、残りの9ヶ月は海で自由に暮らすのが夢だったんだけど
なかなかそうもいかなかったんだよね(笑)

 

-現在のお仕事は農家民宿の経営ですが、どうしてこの仕事を選ばれたのでしょうか

入広瀬に知人がいて、農家民宿を手伝ってほしいと言われたのが入広瀬に来たきっかけ。
もちろん、通年営業してますよ。

 

-移住して良かったことは何でしょうか

とにかくたくさんの人と知り合ったことが一番。
自分が農家の真似事を始めたら、良い農家の方と出会えたり、自分から動くことによって多くの出会いが生まれたと思う。

 

-逆に苦労したことは

うーん…

(しばらく考え中)

ここに住むという覚悟を持つことが一番苦労したかも。

 

-長くいられる秘訣は?

贅沢はできないけど、自分が好きな事をしてご飯が食べていける。
農業をしたり、新しい事を始めても受け入れてもらえる。
そんな地域性が自分には合っているからかな。
「贅沢」というのも、何をもって贅沢と思うかは人それぞれだしね。

スキーロッジをしていた頃から子どもを預かって働いてもらったりしていて、それが新潟に長居をした要因でもあるかな。

 

-田舎暮らしに必要なものを教えてください

好きなところに住むという覚悟かな

 

-移住者に向けてのアドバイスをお願いします

田舎に対して過大な期待を持たないこと。
よく仕事が無いと言われるけど、そんなことは無いと思う。
自分で家がつくりたいとか、手間はかかるけど炭や薪を使う暮らしをしたい人におすすめします。

 

-ありがとうございました。

 

森田徳幸(もりたのりゆき)

森田徳幸東京都出身。
スキーと釣りが大好きで、平成元年に旧南魚沼郡塩沢町(現南魚沼市塩沢)に移住。
スキーロッジ経営を経て、平成19年入広瀬地域の大栃山集落に移住。
農家民宿を経営しながらNPO法人風小僧を立ち上げ、地域のコミュニティづくりや子育て支援などを行っている。
東京の子ども達を受け入れて田舎暮らし体験も行っており、近年では地域の自然を生かしたツリークライミング事業も手掛ける。
魚沼市に住んで9年。